メキシコ国立人類学歴史図書館(INAH)のデジタルアーカイブス。
12世紀頃から現代まで、貴重の画像資料が閲覧できる。
以下アステカお絵かき資料に使えそうな所リスト。
コロンビーノ絵文書(Codex Colombino)
12世紀頃のミシュテカの絵文書。
八の鹿王の物語が描かれている。
コロンビーノ・ベッカー絵文書とも呼ばれる。
ウアマントラ絵文書(Codex Huamantla)
16世紀。おそらく1592年に完成したオトミ族の絵文書。
ショチケツァルとオトンテクトリに導かれウアマントラにたどり着くオトミ族の起源、
スペイン人のメキシコ征服戦争に参加するオトミ族の姿が描かれる。
プリメーロス・メモリアーレス(最初の覚書)
16世紀。サアグンのフィレンツェ絵文書原案の一部。
祭りの様子や神々の衣装などについて絵とナワトル語で解説されている。
神々の衣装一覧はこの辺りから。
テノチティトランに献上された貢物の記録(コピー)」
16世紀。メンドーサ絵文書の一部コピー。
テノチティトランに周辺都市が献上した武具や布などが描かれている。